new

EQ特訓ワークショップWS3 / intensive WSを開催しました

2017年7月16日、23日の2日間にわたって、主にイノベーター養成プログラム2期生を対象に

EQ特訓ワークショップWS3 / intensive WSを開催しました。

今回のワークショップでは本プログラム2期生の他、本ワークショップへの参加を希望した本学大学院生、

職員を迎え、real projectに取り組みました。

 

WS3 / intensive WSの開催に先立ち、7月12日にインテンシブプログラムの参加者を対象に

プレワークショップを行い、いくつかのactivityを体験しながらMLTとDesign thinkingの基本や

プロセスについて学んでいただき、intensive WSに備えていただきました。

 

 

WS3 / intensive WSでは、これまでの集大成として2期生が主体となってinnovation cycleを回し

プロジェクトを進めていくこと、そしてそれにより本学に貢献できるような成果を出すことを目的としました。

ワークショップ開催前にあらかじめ解決が望まれる問題点について本学から広く公募し、

また2期生の意見から本学医学部附属病院へ通院する患者へのアンケートを行うことにより、

本学医学部附属病院におけるニーズを把握するところから始めました。

更にワークショップ内で、病院についてのobservationを行った後に、学生が主体となって話し合い、

取り組む課題を決定しました。

課題は、「病院の待ち経験」「病院の案内表示」に対するイノベーションとして、4-5人で構成された

5グループがそれぞれ異なるサブテーマに焦点をあて、全体で1チームということを意識しながらプロジェクトに

取り組みました。

 

課題の決定後、1日目には、実際の患者さん等にご協力いただき、インタビューを行った後に、

共感マップを用いて得られた情報を整理し、特にneeds/wants, insightsを十分に認識しました。

これを踏まえてプロジェクトのゴールを再確認した後、ペルソナ、ジャーニーを作成しました。

1日目の最後には、自分たちが取り組むテーマを意識し、2日目に予定しているクロスポリネーションの

訪問先について決定しました。

1日目と2日目の間には、事前課題として平日の病院の様子についてのobservation、benchmarkingや

cross-pollinationをそれぞれ行い、2日目のワークショップに備えました。

 

2日目には、事前課題から得られた情報を1日目の共感マップに追加し、各グループで決定した訪問先に、

クロスポリネーションに出かけました。

クロスポリネーションで得られたたくさんのインスピレーションはチーム内で共有し、

いくつかのカテゴリーに分類した後、数個のカテゴリーを選び、それぞれについて数多くのアイディアを出しました。

それぞれのカテゴリーについて、良いと思う2-3個のアイディアを残し、そのうち1つについてプロトタイプを作成し、

発表・共有しました。

 

密度の濃い2日間のワークショップでしたが、自ら課題を決定することを含めデザイン思考のすべての

ステップを自分たち主体で行うことにより、プロジェクト遂行の流れを体感できたのではないかと思います。

最終的にはinnovativeなアイディアを病院に提案できるように、今後も本プロジェクトを継続していく予定です。

 

 

 

 

 

 

日時:平成29年7月16日、23日

場所:M&Dタワー共用講義室2