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平成28年度 第2回リサーチセミナーを開催しました

主に「イノベーター養成プログラム」履修生を対象として、10月4日に今年度の第2回リサーチセミナーを

開催しました。

 

今回は本プログラムの教員である長堀正和准教授を講師として、「医学研究に関わることで学ぶこと」を

テーマに講演を行いました。

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まず冒頭で、「成功する研究者の資質」について、参加者にアンケート形式で答えながら考えてもらい、

その後の講演に臨みました。

講演の中では、基礎研究と臨床研究、そしてそれらの間をつなぐような橋渡し研究(translational research)

についてそれぞれどのようなものか説明がありました。

 

そして、医学研究者は特に、最終的な目標として“国民(人々)の健康”を意識し、

ルールを考えて研究をはじめること、時には途中で研究を中止するという判断も必要である、

というお話がありました。

医学研究の例としてJohn Cadeの研究の紹介があり、理解の手助けになったのではないでしょうか。

 

また、Physician ScientistsのSkillに必要な要素として、観察力やデータ解析力に加え、

コミュニケーションや批判的思考あるいは思決定など挙げられており、

本プログラムで学んだ内容が研究にも必要であると考えられました。

 

最後に「是非何らかの形でなるべく早く研究をはじめ、医師であると同時に

研究者である将来を見据えて頑張ってください」と激励の言葉がありました。

 

なお、本セミナーには「イノベーター養成プログラム」履修生を中心に36名の参加がありました。

 

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日時:平成28年10月4日

場所:3号館6階大学院特別講義室