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平成28年度 EQ特訓ワークショップWS-3およびIntensive Workshop を開催しました

2016年7月23、24日の2日間にわたってEQワークショップWS-3およびIntensive Workshop を開催しました。

WS-3は本プログラム1期生を対象に、その後、2日目にはイノベーター養成プログラム1期生とイノベーター養成インテンシブプログラム履修生を中心とする、医学生、大学院生、メディカルスタッフ等をメンバーとしたIntensive workshopを開催しました。

今回はreal projectとして「医学部附属病院の病院図書館をinnovationする」という課題に取り組みました。

 

Intensive workshopの開催に先立って、7月21日にイノベーター養成インテンシブプログラム履修生などの参加者を

対象にプレ講義を行いました。

講義ではいくつかの基本的なactivityを取り入れながら、Design thinkingの概要やプロセス、ツールについて学んでいただきました。

 

 

WS3では、まずWS2-②で「解剖の教え方/学び方をinnovationする」というテーマのもと作成したデジタルプロトタイプについてChris講師からフィードバックをいただきました。

その後、今回のテーマである「病院図書館のinnovation」について開始しました。

最初に、病院図書館の現状と、事前課題として行った図書館へのニーズに関するbenchmarkingの結果や新しい図書館に応用できそうな面白いinspiration、更に、事前に教員サイドで行ったstakeholderとなりうる人を含む様々な立場の人へのインタビューから得られた情報を共有しました。

ワークショップでは実際の患者さんにもご協力いただいて、学生が直接インタビューを行い、これらの情報をもとに、ペルソナやそのjourney・図書館に対するニーズを考え、その後、近隣の大学博物館、美術学校、教会、出版社、お茶ナビゲートなどにクロスポリネーションに出かけました。

色々なinspirationが得られたところで、病院図書館の場所の候補となっている医学部附属病院の2階に場所を移して、図書館のレイアウトや図書館におけるコミュニティー、緊急時にも利用できるようなアイディアなど図書館に関わる様々なテーマについてbrainstormingを行い翌日のintensive workshopに備えました。

 

Intensive workshopでは、イノベーター養成インテンシブプログラムの履修生など、新たなメンバーを迎えて開催しました。

WS3 で1期生が考えたペルソナやstoryboard、brainstormingで出たアイディアについて共有した後、ペルソナごとにチームに分かれ、新しく加わったメンバーとともにreviseしながら更にアイディアを増やしていきました。

続いてこれらのアイディアから抽出した14個のテーマに関してプロトタイプを作成しました。

最後に、作成したプロトタイプについて発表し、それぞれについてフィードバックをいただきました。

 

今回の「医学部附属病院の病院図書館をinnovationする」という課題は、本ワークショップで作成したプロトタイプや様々なアイディア、貴重なフィードバックを基に、今後もイノベーションサイクルを回していくことで、最終的には医学部附属病院への企画として提案、実現させることを目標にreal projectとして継続していく予定です。

 

 

 

<日時>平成28年7月23日・24日

<場所>M&Dタワー大学院講義室・医学部附属病院